NK金属

リサイクルの流れ

回収

回収

各地区工業団地を始め、成田国際空港関連企業、各鉄鋼会社、解体現場等への引き取り回収を行っております。また、個人のお客様によるお持ち込みも受け入れておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

計量

計量

60tまで計量可能なトラックスケール(台貫)にて、車両に積まれている積載物の重さを計量します。正しく計量することで、公正な取引とトラックの過積載防止に務めます。

選別
荷下ろし

選別荷下ろし

金属の種類(鉄・非鉄)の選別やさらに細かい仕分け、またダストの分別を適切に行います。

加工

加工

プレス(圧縮)加工:大きさや長さの不均一な鉄スクラップを運搬効率や製品加工しやすくするために、大型油圧スクラッププレスを使って圧縮します。
シャーリング(切断)加工:厚みのある素材や長いものを、高炉メーカーの規格に合わせるために大型油圧シャーリングを使って切断します。

出荷

出荷

適切に処理、加工した鉄スクラップを国内製鉄所等へ出荷します。

NK金属の手を離れ、鉄が社会に還元していきます

再生

再生

電炉メーカーで溶解・圧延されたのち、H型棒や丸棒として新たな鉄に生まれ変わります。

輸送

輸送

【国内へ】

それぞれの鉄の特性を活かして、自動車や家電製品などの身近な鉄鋼製品、鉄道や船舶などの大型輸送機器、ビルや橋梁などの社会インフラなど、国内のあらゆる産業社会で再び新たな鉄鋼製品として再利用されます。

輸出

輸出

【海外へ】

日本国内で再生された鉄は、船舶を利用して、中国・韓国・ベトナムなど主にアジア諸国へと輸出されます。